9月20日(月祝)に開催されました「子どもと大人のための遊びワークショップ」
無事に開催されました!
大変盛況でした!
自然の中での活動が子どもも大人も心身開いてゆくきっかけに
会場の公園には、小川が流れ、土と木、石ころなどが転がる環境があり
その場所を中心にワークが進められました。
自己紹介の後
私から、手遊びと季節の歌を使って少し体を動かした後、
ミナワトトさんの進行で
自然物に変身してみたり
目を閉じて五感を研ぎ澄ませてみたり
その後、親子で公園を探検し
色々な、触感、音、匂い、視覚で感じるもの、などを見つけに行きましたよ。
時間はあっという間に過ぎて
発見した宝物を発表してもらい
午前中の最後は
その宝物を発表してくれた言葉を繋げて
即興の歌を作って歌いました。
午後は1万個強の積み木!
楽つみ木でみんなで遊びましたよ!
大人も集中、子どもも夢中になって積み木と向き合い
想像力を働かせて、個性豊かな世界が出来上がってゆきました。
楽つみ木のワークショップを行っている
つみ木おじさんの進行のもと、
いろんな発想の積み木が生まれ
それをみんなで感嘆し
楽しむという、本当に素晴らしい時間でしたよ。
写真などが公開されましたら改めて紹介させてください。
音の可能性を感じたワークショップ
このワークショップの中で
ウクレレとカリンバを使い、要所要所に楽器と歌、声を使いました。
自然の中での活動や、積み木の集中した空間を
バリバリっと破るように奏でるものではなくて
調和する、バックアップするような音を奏たいと思い
意識しました。
それが功を奏してか
参加者の方より
「カリンバの音が心地よかった」
と感想いただいたり
ミナワトトさんから
「集中力を高めてくれるような音だった」
といった感想をもらいました。
そして
午前中最後の、即興の歌も
「プレゼントされた気持ちになった」
と嬉しいコメントをいただきましたよ。
音を奏でる、
歌う、
演奏する、
ということを、全て力を発揮し、
場をサポートし、盛り上げるという役を全うできたことは
とてもとても
私の成果としては抜群に良かったなと思います。
本当に!喜ばしい!!!
これからも
音、歌、声にまつわる全てのことで
人の役に立つ仕事を続けて行きたいです。
表現することの意味
今回のワークショップにゲスト講師として参加し、
改めて、
想像する、
創造する、
表現する、ということが
生きる力になってゆく。
これは
ここ数年でさらに強い思いを持って確信してきたことです。
こう思ってるんだよ
こんなふうにできたよ
と表現し、誰かと分かち合うこと。
それは自分自身を受け入れ、癒し、
外部とコミュニケートする一番大切な部分なのだと思います。
ミナワトトさんのワークショップにゲスト講師として参加させていただき
参加者の皆さんがの表情や行動を見て、
本当に幸せな気持ちと、
みんな本当に素敵なアーティストだなと感じました。
明日もたくさんのクリエイティブが世界に溢れますように。
11月は小学生を対象としたミナワトトさん主催ワークショップがあります。
またお知らせしますね!